AVレシーバー

  • チェック
SC-LX502(B)

機能詳細[高音質]

SCシリーズならではの技術とノウハウを凝縮。
クラスを超えた「ダイレクト エナジーHDアンプ」

SC-LX502は、7ch「ダイレクト エナジーHDアンプ」を搭載。クリエーターの意図を正確に描き出す、7ch・560Wハイパワー同時出力という性能を実現しています。7.2chサラウンドのほか、オブジェクトオーディオ再生に必要なトップスピーカーやドルビー・イネーブルド・スピーカーを1組ドライブできる5.2.2ch再生に対応しています。また、筐体設計は、上級機で採用している「アドバンスド ダイレクト エナジー デザイン思想」を反映。伝送経路の最短化によりノイズの発生を抑えクリアなサウンドを実現しています。

カスタム電解コンデンサー

「ダイレクト エナジーHDアンプ」の革新的性能を実現、「Direct Power FET」

「Direct Power FET」は、半導体チップを基板に直結したシンプルな構造とすることで、信号クオリティを向上させるインダクタンス成分の大幅な低減、効果的な放熱によるヒートシンクの小型化、回路構成のクリーン化による伝送経路の短縮化を実現。高音質・ハイパワーはもちろん、高効率化を同時に可能にしています。

Direct Power FET構造図

4Ω〜16Ωまでのスピーカー接続に対応。しかも、設定切替なしで自由に接続

高効率で発熱が極めて少ない「ダイレクト エナジーHDアンプ」は、特別な設定をすることなく4Ωスピーカーの駆動に対応。マルチチャンネル再生でインピーダンスの異なるスピーカーを合わせる時もインピーダンス値に関わらず自由に接続できます。

高性能DAC搭載、ハイレゾ音源も高音質再生

ディテール再現力に優れた高性能DACを採用し、ダイレクト エナジーHDアンプの能力を余すことなく引き出しています。映画などのサラウンド再生はもちろん、ハイレゾ音源再生の高音質化も実現しています。

高性能DAC

高音質パーツを随所に採用し、信号処理を最適化

透明感と開放感のある高音質化を実現するルビコン社との共同開発による「PML MUコンデンサー」と、情報量に満ちた力強いサウンドを可能にするJRC社との共同開発によるオペアンプ「NJM4585」を入力から出力に至るまで随所に採用。音質の向上に大きく貢献しています。

PML MUコンデンサー/新型オペアンプ NJM4585

S/Nのさらなる向上を実現「低ESRカスタムコンデンサー」

デジタル回路部の信号処理精度を高め、さらなる高S/Nを実現するために試聴を繰り返して仕上げられた「低ESRカスタムコンデンサー」を新たに追加。オーディオ専用のハイクオリティパーツとして透明感の高いサウンドを実現します。

低ESRカスタムコンデンサー

特殊な内部形状でリアルな空間表現力を向上させる
「定在波制御インシュレーター」を採用

幾度となく試聴を繰り返して作り込んだ特殊形状のインシュレーターは、内部構造の平行面をなくし、空洞共振を原理的に発生させないことで、音の定位や音数・音階がより明確となり、チャンネル間のシームレスなつながりや、俊敏な音へのレスポンスの向上に大きく貢献しています。

定在波制御インシュレーター

「多次元サラウンドフォーマットによる革新的シネマサウンド
「Dolby Atmos®」と「DTS:X」に対応

「Dolby Atmos」と「DTS:X」は、従来のチャンネルベースのサラウンドに、オブジェクト情報(位置情報や音の移動情報)を加えています。そこから生み出されるサウンドは、縦横無尽に空間を動き回り、全方位からリスナーを包み込みます。パイオニアは、この2つの最新フォーマットを独自の「MCACC」による正確な音場再生技術で再現することにより、リビングやシアタールームでその感動のすべてを解き放つ、まったく新しいシアター体験を実現します。映画は、「観る」から「体験する」へ。

Immersive sensory experience of object-based audio by Pioneer

映画の世界があなたを包み込むリアルな空間へ。「Dolby Atmos」対応デコーダー搭載

目の前の映像と視聴空間全体がリンクして、まるで映画の世界に包み込まれたようなリアルな臨場感を体感できる革新の多次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos」対応デコーダーを搭載。「MCACC」の精密な音場補正により、正確な立体音場空間を再現します。

Dolby Atmos

待望のオブジェクトオーディオ「DTS:X」対応

立体空間を自在に音が動き回るオブジェクトの技術を採り入れた、DTSの多次元フォーマット「DTS:X」に対応。これまでのサラウンドでは体感したことのないリアルな世界に包み込まれる、新たな空間をリビングに再現します。

Dolby Atmos®

詳しくはこちら

AVレシーバー内部の調整およびサブウーファーの位相管理を行う「MCACC」

音場補正機能の基本となる「MCACC」は、スピーカーの大小、音量、距離、クロスオーバーを判定し、異なるスピーカーをすべて同じスピーカー、同じ距離で鳴らしたように調整します。さらに、EQ補正により各スピーカーおよびサブウーファーの音色を揃えるとともに、「フェイズコントロール」技術によりローパスフィルターによって生じるサブウーファーの低域の遅れ(位相ズレ)を解消する位相管理を実現。AVレシーバー内部における信号をマルチチャンネル再生に合わせた最適な状態に補正します。
さらに、各スピーカーおよびサブウーファーの音色を補正するEQ補正は、3つのプリセットメモリーから選択が可能なマニュアル設定機能も装備。コンテンツに合わせてお好みの音場でお楽しみいただけます。

MCACC

MCACC
MCACCによる補正イメージ

「MCACC」の機能と効果

機能 効果
Speaker Adjustment
(大小、音量、距離、クロスオーバー)
すべて同じスピーカー、同じ距離で鳴らしたようになります。
EQ すべてのスピーカーの音色を同じように揃えます。
SW EQ 低音の音色を室内環境に合わせて自動調整。好みで重低音の音色調整も可能です。
Phase Control アンプやサブウーファーのLPFによる低音のズレを補正。
低音の迫力が増すとともに、中・高域のクリアな再現性を実現します。

低音の音色調整ができるサブウーファーEQ補正機能を搭載

より快適な視聴空間を創出する低域再生の機能としてサブウーファーEQ補正を搭載。音場に合わせた適度な補正を行う自動調整はもちろん、コンテンツに合わせて選べる3プリセットメモリー対応のマニュアル調整もでき、好みに合わせた重低音をお楽しみいただけます。

サブウーファーEQ補正のイメージ

マルチチャンネルの画期的な高音質再生を実現「フェイズコントロール」

マルチチャンネル再生ではシステムの原理上、低音の遅れが発生することで音の干渉による打ち消し合いなどが起こり、音質へ悪影響を及ぼす原因となります。そこでパイオニアは、独自に開発した「フェイズコントロール」技術に基づき、この低音の遅れを解消。原音に忠実な力強い低音を再現することで、マルチチャンネル再生時の音質を飛躍的に向上させ、躍動感や実体感が際立つ音の再現を可能にしています。

LFEチャンネルの群遅延と「フェイズコントロール」技術/フェイズコントロールの効果

ドルビー・イネーブルド・スピーカーをハイクオリティ再生する独自技術
「Reflex Optimizer」搭載

ドルビー・イネーブルド・スピーカーは天井に音を反射させることでオブジェクトオーディオの特徴のひとつである高さ方向のサウンドが手軽に楽しめます。しかしドルビー・イネーブルド・スピーカーから再生される音のうち、指向性の高い帯域の音は天井からの反射音として、指向性の低い帯域の音は直接音として聞こえるため、その経路差が位相ズレを生じさせ聴感上の違和感につながっていました。パイオニアはフェイズコントロールの技術を応用し、新機能Reflex Optimizerを開発。位相ズレを補正し、ドルビー・イネーブルド・スピーカーによるオブジェクトオーディオをベストコンディションでお楽しみ頂けます。

Reflex Optimizer

Reflex Optimizer

Reflex Optimizer機能説明動画
ONKYO

フロントやリアにアドONして、オブジェクトオーディオを手軽に。

天井からの反射音によりトップスピーカーの音を再現。フロント/リアスピーカーの上などに設置し、
手軽にオブジェクトオーディオによるシアターを実現します。

Dolby Atmosイネーブルドスピーカー D-309H(B)/SKH-410
  • Dolby Atmosイネーブルドスピーカーは、視聴時に耳よりも上の位置での設置を推奨いたします。

詳しくはこちら

MP3などの圧縮音源もCDに迫る高音質で再生、
「A.S.R(アドバンスド・サウンドレトリバー)」(2ch対応)

MP3などの圧縮オーディオフォーマットの音質を補正し、高音質再生を可能にする「A.S.R(アドバンスド・サウンドレトリバー)」を搭載しています。これにより、圧縮時に失われたデータを補間するとともにCD音源の20kHzに迫る広帯域化を実現し、音の厚みや奥行きのあるサウンドをお楽しみいただけます。

アドバンスド・サウンドレトリバー

音質チューニングで理想の音へ

AIR Studiosとのセッションで得たノウハウに基づき、エンジニアが当社スタジオで様々なソフトを試聴し、納得がいくまでチューニングを繰り返して仕上げています。

重厚感のある低域の再現力を実現する
デュアルサブウーファー対応プリアウト0.2ch

デュアルサブウーファーを設置することで重厚感のある低域再生を実現するとともに、低域の厚みが増すことで音場全体の密度感が高まり、よりリアルで臨場感にあふれた空間を再現できます。

0.2chサブウーファープリアウト

フロントスピーカー2本だけでサラウンドが楽しめる画期的な
「フロントステージ・サラウンド」

フロントステージ・サラウンドのサラウンド効果イメージ

「フロントステージ・サラウンド」は、マルチチャンネルスピーカーによるサラウンドシステムを構築することなく、左右2本のフロントスピーカーのみでサラウンド音場を再現することが可能な独自の音場機能です。2chシステムから始めて、次第にサブウーファーやセンタースピーカー、各種サラウンドスピーカーの追加で本格的なシステムへステップアップして楽しむことができます。