AVアンプ

  • チェック
VSA-830 その快適さに、その性能に、興奮する。

機能詳細[高音質]

視聴環境に応じた精密な音場補正と正確な低域再生技術を融合、
パイオニアだけの「Advanced MCACC」

「Advanced MCACC」は、1cm刻みの正確なスピーカー距離補正と音量および音色の調整に加え、プロスタジオのモニターサウンドを創り上げる過程をDSPにより精密に自動化したパイオニアだけの高度な自動音場補正機能です。室内の残響特性に対応した3次元補正や定在波制御はもちろん、サブウーファーのクロスオーバー周波数の調整やLFEチャンネルのタイミングのズレを解消するフェイズコントロールなど、高精度な音場補正と正確な低域再生を可能にする独自の技術を融合。マスターサウンドの魅力を忠実に再現するプロフェッショナルレベルの再生環境を創出します。

MCACC Pro

MCACC Pro

「Advanced MCACC」の機能と効果

機能 効果
Speaker Adjustment
(大小、音量、距離、クロスオーバー)
すべて同じスピーカー、同じ距離で鳴らしたようになります。
EQ(3D) 室内の残響音までも考慮した高精度な音色の補正で、
すべてのスピーカーの音色を同じように揃えます。
Speaker Polarity Check スピーカーの+-接続が間違っていたらお知らせします。
Standing Wave Control 部屋の影響による音質の悪化を減らせます。
SW EQ 低音の音色を室内環境に合わせて自動調整。好みで重低音の音色調整も可能です。
Phase Control アンプやサブウーファーのLPFによる低音のズレを補正。
低音の迫力が増すとともに、中・高域のクリアな再現性を実現します。
Auto Phase Control Plus ソースに含まれる低音のズレまでも補正。
中・高域のクリア感を一段と際立たせます。

低音の音色調整ができるサブウーファーEQ補正機能を搭載

より快適な視聴空間を創出する低域再生の機能としてサブウーファーEQ補正を搭載。音場に合わせた適度な補正を行う自動調整はもちろん、好みに合わせたマニュアル調整もでき、より豊かな重低音の響きを実現しています。

サブウーファーEQ補正のイメージ

マルチチャンネルを画期的な高音質で、「フェイズコントロール」技術

マルチチャンネル再生ではシステムの原理上、低音の遅れが発生することで音の干渉による打ち消し合いなどが起こり、音質へ悪影響を及ぼす原因となります。そこでパイオニアは、独自に開発した「フェイズコントロール」技術に基づき、この低音の遅れを解消。原音に忠実な力強い低音を再現することで、マルチチャンネル再生時の音質を飛躍的に向上させ、躍動感や実体感が際立つ音の再現を可能にしています。

LFEチャンネルの群遅延と「フェイズコントロール」技術/フェイズコントロールの効果

これまでにない低域の躍動感を実現。「オートフェイズコントロールプラス」を搭載

ディスクや放送波など音源自体に含まれるLFE成分の位相のズレを解消する「フェイズコントロールプラス」の自動化を実現。従来の「フェイズコントロール」技術と併せ、LFE成分の位相のズレを正確に補正することで、これまでにない低域の力強さや躍動感、また高域のクリア感に優れた高音質化を実現します。

オートフェイズコントロールプラスの効果(測定データの比較例)

ディスクリート音声に込めた意図を忠実に再現。
全チャンネル同一クオリティの高音質設計

VSA-830は、パワーアンプ部の伝送経路の短縮化をはじめ、クリーングランド化の徹底、高剛性構造による制振性の向上、線材のスタイリングなど、筐体設計の隅々まで高音質化を徹底追求。また、160W/chハイパワーを実現した5chディスクリートアンプは、全チャンネル192kHz/ 24bitDACを搭載するなど、上級機で培われた「ダイレクト エナジー デザイン」に基づく設計思想を継承。「Advanced MCACC」による高精度な音場補正と相まって作品に込められた感動のすべてを再現します。

5.2chスピーカーで、最大11.2chの仮想音場を再現。
パイオニア独自の「バーチャルスピーカーズ」

「バーチャルワイド」、「バーチャルハイト」、「バーチャルサラウンドバック」、3つの仮想スピーカーの自動設定機能を搭載。各仮想スピーカーは個別にマニュアル設定にも対応し、5.2chスピーカーで最大11.2chの仮想音場が楽しめます。

  • *音声フォーマットや設定によっては再現できない場合があります。

入力信号の転送レートに合わせて音質を自動補正、
「オートサウンドレトリバー」

MP3などの圧縮音源をはじめ、DVDやARC入力の地上・BS・CSデジタル放送のマルチチャンネル音声、さらにはインターネットラジオなど、さまざまな入力信号の転送レートに合わせ最適な音質補正を自動で行う「オートサウンドレトリバー」を搭載。低ビットレートでの配信を行う放送局も多いインターネットラジオも快適にお楽しみいただけます。

オートサウンドレトリバー

劇場同様の濃密なロスレスサウンドも実現
ドルビー TrueHD/DTS-HD対応

スタジオクオリティのロスレスサウンドを可能にするドルビーTrueHD/DTS-HDに対応した高性能デコーダーを搭載。また、ドルビーデジタルプラスやDTS-HDハイレゾリューションオーディオはもちろん、地上・BS・CSデジタル放送のMPEG-2 AACなど多彩なフォーマットに対応しています。

重厚感のある低域の再現力を実現する
デュアルサブウーファー対応プリアウト0.2ch

デュアルサブウーファー対応プリアウト0.2ch

デュアルサブウーファーを設置することで重厚感のある低域再生を実現するとともに、低域の厚みが増すことで音場全体の密度感が高まり、よりリアルで臨場感にあふれた空間を再現できます。

夜間などの小音量時の視聴にも快適な再生を実現
「ALC(オートレベルコントロール)forマルチ」

従来のミッドナイトリスニング/ラウドネスモードを、より補正効果の高い「ALC(オートレベルコントロール) forマルチ」に機能統合。独自の音量&音質調整機能により、コンテンツ間の音量を一定に揃える機能はもちろん、夜間の視聴など小音量時の再生でも音場の立体感や定位感を損なわないサラウンドバランス補正や、セリフの聴きやすさを保つダイアログ(セリフクッキリ)補正など、DSPによる高度な音質補正でより快適な再生を実現しています。

フロントスピーカー2本だけでサラウンドが楽しめる画期的な
「フロントサラウンド・アドバンス」

通常のサラウンドで再現する移動感や音源位置の感覚などは、左右の耳で感じる音圧の差によって知覚されます。パイオニアは独自の技術により、この聴感上の違いを左右2本のフロントスピーカーのみで再現することを可能にしました。従来のような音を加工してつくるバーチャルサラウンドの疑似感覚とはまったく異なる次元の音場を創出。原音の周波数特性を変えることなく、左右の耳で感じる音圧の差を再現しているため極めてリアルで、より自然なサラウンド感を実現しました。これにより聴感上の違和感がなく長時間の視聴でも聴き疲れすることなく、また音質的な加工をしていないため、より高音質な再生を可能にしています。