Pioneer

忠実に、作品に込められた想いを再現するために

さらなるリアルを求めて

エンターテインメントの未来へ、尽きることのない探究心を
ここまでパイオニアのAVアンプの歴史を紐解き、現在のAVアンプに至る様々な基幹技術の狙いとその背景にある思想を紹介してきました。

この他にもi.LINKから始まりHDMIに結実した「PQLS」によるジッターレス伝送の技術や、アナログのような自然な響きを実現するための「Hi-bit32 Audio Processing」、圧 縮音源の高音質再生を実現する独自の補正技術「オートサウンドレトリバー」、ハリウッドのノウハウに基づくサラウンド再生の最適化機能「オプティマムサラウンド」、省エネ再生でも高音質化に配慮したインテリジェンスな「ECO MODE」など、パイオニア独自のさまざまな高音質技術があります。また、アシンクロナス転送を採用したUSB DAC機能やDSD音源のダイレクト/ネイティブ(DoP)再生、192kHz/24bitハイレゾリューション再生など、いち早くAVアンプの機能として採り入れ、時代に先駆けた先進性を実現したものも数多くあります。パイオニアのAVアンプは常にさらなるリアルを求めて最先端を走り続けていきます。
AVアンプのテクノロジーリーダーとして、これからも
AVアンプの進化の歴史。とりわけディスクリートサラウンドの黎明期から今日まで続く、パイオニアの先進的かつ独創性にあふれた革新的な技術提案の数々。それらは自動音場補正技術「MCACC」やスマートフォンアプリによる操作機能「iControlAV」のように今やAVアンプの世界標準として業界をリードしている技術もあれば、「フェイズコントロール技術」や「ダイレクト エナジーHDアンプ」のように、他の追随を許さぬパイオニアオンリーの高度な技術として、多くのホームシアターファンから絶大な評価を受けている技術もあります。
いずれにせよ、AVアンプの世界においてパイオニアはその長い歴史を背景に、これからもテクノロジーリーダーとして世界に誇れる商品力を持った製品を提供し続けてゆける確かな実力を有するオーディオメーカーとして活動し続けてゆきます。
  • ブルーレイディスク再生時におけるPQLS伝送によるジッター比較(VSA-LX52)
  • PQLSによる音質向上効果のイメージ PQLSは、HDMIの相互認識機能を使いAVアンプの高精度クロックにより信号伝送を制御。正確なDA変換を可能にする技術です。S/N感が大幅に向上するため立体感あふれるリアルな表現力と音場の豊かな広がりを実現します。
  • Hi-bit32 Audio Processing機能によるビット拡張のイメージ
  • オートサウンドレトリバーによる音質補正イメージ(マルチチャンネル再生にも対応) オートサウンドレトリバーは、 MP3などの圧縮音源はもちろん、DVDや地上・BS・CSデジタル放送のマルチチャンネル音声にも対応。入力信号の転送レートに合わせた最適な音質補正を自動で実現します。
  • ドルビーデジタル(5.1chディスクリート)フォーマット誕生の意味
  • クリエーターの意図を正確に再現するためにプロスタジオの音づくりから学んだ「MCACC」
  • 理想の再生環境を実現する過程で発見した「フェイズコントロール技術」
  • アナログの限界を超えるための決断「ダイレクト エナジーHDアンプ」
  • より高度に、より簡単に。時代が求めるテクノロジーの発想「iControlAV」
  • さらなるリアルを求めて

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