Pioneer

AVアンプ プロダクトヒストリー

AVアンプの未来を切り拓いたパイオニアプロダクトヒストリー

1996年DVD誕生により始まる本格的AVアンプの歴史がスタートする夜明け前。1995年、その先駆けとなるドルビーデジタルプロセッサーSP-D07を世に送り出してから現在に至るまで、パイオニアのAVアンプが築いた多くの実績は、マルチチャンネル再生の未来を切り拓いたさまざまなテクノロジーの歴史そのものでもあります。

  • 1995年
    10月
    SP-D07
    AVアンプの先駆けとなるドルビーデジタルプロセッサー SP-D07を発売。
    ドルビーデジタル(AC-3)5.1chディスクリート音声への対応をいち早く実現。
  • 2001年
    10月
    VSA-AX10
    世界初の自動音場補正技術「MCACC(マルチチャンネル・アコースティック・キャリブレーション・システム)」をVSA-AX10に搭載。
    ※報道発表時 (2001年9月)
  • 2005年
    9月
    VSA-AX4AVi
    独自の位相制御技術により、LFEチャンネルの位相のズレを解消する世界初の「フェイズコントロール」技術をVSA−AX4AViに搭載。
    ※報道発表時 (2005年8月)
  • 2008年
    3月
    SC-LX90
    アナログの限界を超える10ch・1400W同時出力性能を実現した「ダイレクト エナジーHDアンプ」および、スピーカー内、スピーカー間、すべての位相を測定して補正する「フルバンド・フェイズコントロール」をSC-LX90に搭載。
  • 2010年
    5月
    VSA-1020
    VSA-1020は、専用App「iControlAV」をスマートフォンにダウンロードすることで、AVアンプのさまざまな操作を可能にするコントロール機能を業界に先駆けて実現。
  • 2010年
    10月
    SC-LX83
    独自のbit拡張処理により入力信号を元信号のアナログ波形に極めて近い信号再生を可能にする「Hi-bit32/Hi-sampling Audio Processing」をSC-LX83に搭載。業界初の192kHz/32bit精度のオーディオ再生を実現。
    ※報道発表時 (2010年9月)
  • 2011年
    5月
    VSA-1021
    コンテンツ自体に含まれる低音のズレまでも補正可能にする「フェイズコントロールプラス」をVSA-1021に搭載。
  • 2011年
    8月
    VSA-LX55
    VSA-LX55においてネットワーク経由/USB入力でFLAC、WAVの192kHz/24bitハイレゾリューション音源への対応を実現。
  • 2012年
    5月
    VSA-922
    「フェイズコントロールプラス」を自動化し、リアルタイムで解析し補正を可能にした「オートフェイズコントロールプラス」をVSA-922に搭載。
  • 2013年
    8月
    SC-LX57
    「ダイレクト エナジーHDアンプ」のさらなる高音質化を目指し、SC-LX57において新たに世界最高レベルの低ジッター性能を誇るESSテクノロジー社製高性能DAC「SABRE32 Ultra DAC」を新採用。

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